堀江は初の。

堀江は、Cプログラムの、初めての構成演出司会進行を、やらせていただきました。他にはない、出演者全員が引き立つオムニバス公演にするには?そして、他の二組とも違う雰囲気にするなら?


海外でみたキャバレー形式の公演で印象に残っているものをイメージしながら考えました。

それで、テーマがあって、司会も個性的でいい意味で目立って、前に出ながら、出演者一人一人に合わせてリズムを作る。ということをやってみようかと。


なので、自分の個性に合わせるなら、やっぱり昭和感とマイム感かと、芥川隆行さんを聴き直し、演歌の花道をちょっと復習し、エド・サリバンさんを観直したりしました。


探りながらやらせていただき、ミスもあって、反省点も非常に多いですが、舞台でのいつもと違うアプローチは、やはり面白かったです。

いつもと違う衣装なので、その雰囲気で写真を撮っておこうかと色々おバカなポーズで撮影。しかし、安っぽい上に、靴下が短くてお恥ずかしい。