初日は、ゆるく始められた平日3回。穏やかな会社帰りの方も交えつつ、お久しぶりの初日に合わせてわざわざお運びくださったお客様にありがたみを感じつつ。そういうことがとても嬉しいと思います。
年に1度を待ってていただいて、本当にありがとうございます。
2日目は、祝日、その上 1回目はジャパンカップ審査で緊張、2&3回目はカオスの公園内でスパーク。プラス、プレミアムナイトショーでオーバーヒート。
この日は、写真があります。珍しく全部の回。
モニターと、生身の我々と、白いすだれのような飾りがなんだかマッチしております。
この『ダブルス』も佳境のこのシーンでは、とにかくジャパンカップ審査規程の25分内に終わるか不安を感じつつ演じておりました。終わってみれば21分で終えていたそうで。ちょっとチキンレースに負けたような気になりました。別に25分ギリギリまでやってた人が勝つとかではないんですが。後4分やっててよかったんだと思うと惜しい気持ちに。貧乏性がこんなところに現れます。
さて、2回目。緊張感から解放された様子。
同じく『ダブルス』の最中なのですが、なんだか、緊張感が足りないくらいのハツラツ笑顔です。
撮影は、しほさん。ありがとうございました。
そして、3回目はこちら。
一体ここはどこ?
という感じですが‥、間違いなく公園内です。2回目のショーでも登ってたのですが、このうっすら夕方に映える山と、柴崎の慟哭が聞こえそうな1枚。
撮影は、間遠さん。ありがとうございました。
4回目、というかプレミアムナイトショーは、こちら。
舞台袖の中にある結構大きい画面のモニターで、裏方さんや出演者は舞台上の様子を見ているのですが、それをファニーボーンズさんの有能マネジャー雪菜さんが撮っておいてくださいました。さすが。貴重。
ナイトショーは、Wittylookさんの書いた台本を元に、自分たちの出るところはシルヴプレ色に引き伸ばして、お時間もたっぷりとやらせていただきました。これの方が実はジャパンカップより緊張しましたが、プラス楽しかったです。
プレミアムナイトショーメンバーで、終わってから記念撮影。
ここまでで、まだやっと静岡は前半終了。
ここで終わらないところが、静岡WC大道芸です。
このあと、3日目は、11/4土曜。青葉B3で、ナイトまで合わせて4回。
この日写真はこの1枚のみ。
青葉B3から、徒歩30秒って、初めて気がついて、ショーの合間にお弁当で注文した、七間町天文さんの、桜海老のかき揚げ丼。急いで食べても幸せでした。
この日は、ナイトヴァージョンで『クリニック!』をやったのですが、「初めて見たけど面白かったです!」と言ってもらえたのも幸せでした。入り口がクリニック!の方は、今後も多少奇妙でも、ついてきてくれる気がする‥ という勝手な憶測ゆえですが。
最終日は、11/5日曜。シルヴプレのお気に入りポイント、旧クリエイター支援センターにて3回。
写真はこちら。
新作、というかリニューアルでパワーアップの帰ってきた『ハイ! part2』。
撮影は大谷さん。ありがとうございました。
この会場が、もしかして今年で最後という話なのが、大変残念でなりません‥。静かで広々、穏やかないい場所だったのに。学校の校庭なところが懐かしくもあり。
ありがとう、旧クリエイター支援センター、というか旧青葉小学校。
この日は、これで終わらず、
ジャパンカップ組で構成されることになったサプライズのコマに入れてもらって。
最後の最後で、再び公園内メイン1にて、追加の1回。
で、まさにランナーズハイで、だいぶ脱線もあったおもひで写真が、こちら。もちろん柴崎は3度目のトレラン。
撮影は、もちろん堀江。
この回の後は、「今年もあえてよかった」「4日間ありがとう」というお客様方の言葉にジーンとしながら、気がつけば、一番最後まで片付けをしていて、公園の隅でポツンとなっていたシルヴプレでした。
最終日のこの時間にショーやるのは、いろんな意味でしんどいことだけは身をもってしりました‥。
4日間、今年もありがとうございました。
また、来年、元気で静岡に出られますように。それまで、もっと精進します。
本当によく頑張ったね!お疲れ様でした!