2019年最後の日。
本年も、シルヴプレをご覧いただいた皆様、お世話になった皆様、気にかけて下さった皆々様、
本当にありがとうございました。
3月 シルヴプレ新作公演「渚はヴィオレット」
6月 「渚はヴィオレット パリ公演」
7月「マイム三昧 in 四日市」と「パントマイム in バンコク」
そして、堀江ソロ「のぞみかぞえ唄」
9月 高校の芸術鑑賞会にて「みちくさんぽ 特別編」
11月 柴崎ソロ「TAKESHI,LIGHTNIN!」
創作舞台公演が多く、常に心のどこかに、作品のことを考えている緊張感を持ちつつ過ごすという、振り返れば、とても充実した一年になりました。
大道芸フェスティバルでは、各地で比較的天候や状況に恵まれ、大変楽しくできました。寒い時、暑い時、過ごしやすい時とそれぞれの季節を感じ、雨でもアーケードに守られ、ハプニングもありつつ（音が出ないなど‥）その場でしか生まれない、貴重な時間が数多くありました。
海外では、初のスペインのカタルーニャ地方バルセロナとカナダはモントリオール（どちらもオリンピックシティですね）で上演。どちらも大変思い出深いフェスティバルとなりました。
また、フェスではありませんが、フランスのトゥールーズでは、駅の近くのカフェお茶をしていたら、デモ行進の一団に警察が発砲した催涙ガスがあっという間にこちらまで広がってきて、涙したのも思い出です。
どの国も何がしかの緊張感のある昨今ですが、楽しく平和に、どんな場所へも上演しに足を運べることの幸せが続きますように。
さて、2020年はシルヴプレ20周年アニヴァーサリー公演もあります。
来年も頑張ります。
皆さまもどうぞ良いお年をお迎えください。
来る2020年も、どうぞよろしくお願いいたします。
シルヴプレ
柴崎岳史
堀江のぞみ
写真は、出しこそなっていた静岡の思い出写真with SEOPPI氏。
アピタでは、ありがとうございました。
半端ないハッピーオーラにあやかって、今年の最後の1枚。
