帰国いたしました。

第1次遠征から帰国いたしました。
フランスはとても寒いと聞いていたので、冬物を多めに持って行きましたが、大正解でした。
6月にセーター&ヒートテックで防寒。夜はそれでもギリギリでした。
しかし、翌週からグーンと気温が上がり、天気予報ではパリも40度にまで上がると聞いたときは、パリ公演を控えて稽古続きの我々には大きな問題でした。
37度まで上がった午後、いくら乾燥しているフランスといえ、クーラーがないと室内でもぐったり。
稽古場でもちょっと体を動かすと暑くて息が切れてました。
 
と、こんな逆境がありましたが、「渚はヴィオレット パリ試演」、小屋入りしてからは、地下の劇場で快適に準備でき、フランスバージョンに変更したところも伝わり、暑い中負けずに稽古してよかったなぁと思っています。

本番直前にカメラが突然使えなくなって、それまでそのカメラで撮っていた映像だの写真だのも見られなくなり、手持ちの現場写真が無し‥。カメラさんの映像を待つところです。

代わりに道中の思い出写真。

ボンボンジュリアンのトイレ

トイレマークは常にチェックしてますが、これは初めてでした。