帰国いたしました。

2ヶ月間のヨーロッパ遠征を終え、昨夜無事に帰国いたしました。

ヨーロッパも日本と同じで、猛暑でした。
例えばスペインやポルトガルでは45度以上になった日もあったようです。

シルヴプレは、七夕の日は、南のボルドー地方の猛暑の炎天下でのショー。そして、先週のオーリヤックでも逃げ場のないお日様の下でショー。
でも、その時はショーの後クラクラしましたが、空気がカラッとしているので、ちょっと日陰で休めば、元気を取り戻しておりました。

ショー以外では、猛暑をうまいことかわしながら、標高1000mの涼しいスイス、16度にまで下がった雨のベルギー(ヒートテック装着)など周り、帰国してみれば日本の蒸し暑さが少し心地よく感じたりもしております。日本の空気というか湿気を感じ、帰国を実感。

今回、帰りの便はカタールエアー。パリ〜ドーハ〜東京と、ドーハで乗り継ぎでしたが、乗り継ぎ時間がたった45分。しかもパリでの離陸時間が30分遅れるという、久しぶりのハラハラドキドキ・ミッションインポッシブル状態。乗り遅れたら丸1日後の便まで待たないと行けないし、そうなると仙台に行くのが遅れてしまうかも。
しかしドーハにて。「TO HANEDA」の看板を持ったカタールエアーのお姉さんに「これに乗って」と言われ、よく空港で見かけるゴルフカートみたいなのに乗せられ、出発ゲートに移動開始。この時カタール時間で朝の6時だったので、空港内はガラガラ。通常の3倍の速さで走るカート(多分)初めての経験。進入禁止のエリアもスイスイ飛ばしていくカート。
そして、無事に乗れました。そして、無事帰国。
ドーハの悲劇にならなくてよかった。

旅はまだまだ、何があるかわかりません。

ドーハカート

以上、新鮮な思い出話でした。
その他は、また改めて。